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電撃文庫『Baby Princess』(1)巻 感想。 もう、トゥルーから帰れない!
電撃文庫『Baby Princess』(1)巻の感想です!!

我慢できないのと発売記念に感想書きます!
恐らくは初めて、まともにべびプリ単体で広く全国に発売された商品!
これでべびプリの名前も広く知られる事になるでしょう。

一応、べびプリ知らない方も分かるようにリンクを貼っておきます。
WHOLE SWEET LIFE
べびプリの日記と言われたらコレの事です。
そして、ここが平日毎日更新される、べびプリの最前線です。
現在はこの日記がべびプリのメインコンテンツにして、脅威の破壊力を生み出す家族のやりとり。
興味のあるキャラの日記やその前後の日付を見ると良いと思います。数日間かけてのイベントなんかもありますし。

あとコメント欄も是非とも見ましょう。
全国の長男が、本気で姉妹と交換日記してます。その凄まじい熱量に最初は圧倒されるかもしれませんが、慣れてくればいつの間にか自分も書き込めるようになってるはずです。


電撃文庫『Baby Princess』(1)巻
著者:公野櫻子 
カバーイラスト&口絵:みぶなつき 挿絵:若月さな
発行:アスキー・メディアワークス


関連:Baby Princess(ベビプリ)1巻 「姉妹19人!マジパネェ!」

べびプリって、噂は聞くけど何か良く分からないと言う方も安心して読める内容であり、トゥルー日記を初期から読んでいる重度のトゥルー長男達も興奮しまくって漏らしそうな一品!

興味のある方は是非とも一冊!!

だってあのシスプリの公野先生が、ぶっ放してきた、超企画ですよ。
ハードル高そうだなぁ、なんて思わずに是非。
一旦そのハードルを越えたら、もう帰ってこれない病的な面白さがありますので。


という事で、我慢できないので感想書きます。
ネタバレしまくります。


ネタバレが嫌!とい方はまだ読まない方が良いかと。
ネタバレ怖くないと言う方は、「続きを読む」を押してもらえればと。







という事で、感想です。
ネタバレなんてもう気にしないで書きます。

再度書きますが、ネタバレ嫌な人は気をつけてください。

下線から、感想始めます。











春風×ヒカルの百合カプ!!!!

いや、もう他にも色々書くことはあるんですけど、私的にはここですよ!

ずっとずっとべびプリ開始初期、昨年の1月からずっと、この春風×ヒカルのカプが好き過ぎてどうしようもない私としては前半部分のヒカルちゃんと春風さんの百合っぷりがどうにもならねぇ!!

ママにすらレズ疑惑を掛けられるぐらいにヒカルちゃんは春風さんとイチャイチャしまくりですよ!

陽太郎が引っ越してきた事によって、再び幼い頃みたいに春風さんとヒカルちゃんは同じ部屋で過ごす二人っきりの空間とか!!!もう二人で毎日一緒にベッドに寝てるのしか考えられねぇ!!

やっぱり陽太郎が来るまではヒカルちゃんが一家の王子様であり、春風お姉ちゃんにとっても大切な可愛い可愛い王子様だったわけですよ。
ヒカルちゃん自身も春風さんの事を可愛い妹のような姉で守ってあげなくちゃいけないという使命感も強いしね!もうどうしようもないな!可愛すぎて!!

51pからの春風さんとヒカルちゃんのやりとりなんて見てるだけで血管はち切れるよ!

つうか春風さんの春めきっぷりが、トゥルー日記よりもこうなんていうか・・・濃いっつうか、ストレートっていうか、独特のピンク色です。

ヒカルちゃんと二人部屋になって嬉しくて、恋人同士のように頬をすり合わせちゃう春風お姉ちゃんとか、可愛すぎて可愛すぎて本当に読んでてぶっ倒れた。

雷が鳴ったらまたヒカルちゃんのベッドに潜りこむとか、日記のネタですよ!

ヒカルちゃんも甘えてくる春風お姉ちゃんを全然拒否しないからね!
自然体そのもの。もう、春風お姉ちゃんが甘えてくるのは当然のものですよ。
もう、完璧に長年連れ添った恋人同士じゃねぇか!!

春風お姉ちゃんの甘えた口調でヒカルちゃんに接するのが、もう春風×ヒカル好きとしては読んでるだけで卒倒するわ!!

春風お姉ちゃんにとってヒカルちゃんは甘えられる可愛い王子様。
ヒカルちゃんにとっては春風お姉ちゃんは自分と違う女の子らしい、守ってあげたくなる妹のような姉。


っていうこの基本図式!ずっと女の子だけの家族だから出来上がった百合カプですよ。
可愛すぎる。

そして、そのずっと続くかと思われていた関係が陽太郎という存在の登場で徐々に揺らいで変化していく様が私は好きで好きで好きでしょうがないです。


陽太郎の存在について色々思索を巡らせる、きゅんきゅん探偵春風を温かい目で「いつものきゅんきゅんが始まったなぁ」と見てるヒカルちゃんなんて、もうどんだけ春風お姉ちゃんの事好きなんだよと。駄目だ可愛すぎる。

***

そんなこんなで、前半部分だけでも思いっきり悶え狂ったわけです。
でまぁ、さらっと小説の設定というかそんなのを書くと。

陽太郎は、おばあちゃんを亡くします。唯一の家族だったのに。
見事に天涯孤独の身となり、お金もなくて家も失って、学校にも行けないかもしれないというとんでもなく幸薄い中学3年生。季節は12月、卒業間近で大変なことになってしまったわけです。
で、剣道で出会ったヒカルに連れてもらってママのところに行くと、血縁は無いけど家族になる事に。


この陽太郎というキャラは良いですね。
生々しい幸薄い中学生男子です。

無気力無個性タイプの主人公とも違い、イケメン万能タイプの主人公とも違います。
中学生男子という年齢に見合った己の力で、選択を間違えながらも一生懸命動くキャラクターです。
動かしやすく、基本的にハッピー全開なトゥルー家にとっての刺激物としては非常に良好かと思います。
完全な没個性にしないで、家族を失った孤独、絶望、悲劇を背負わせた性質を持たせたのが非常に良い。おかげで読んでいて、陽太郎に対して嫌味な感じは受けません、むしろ頑張れと言いたくなるのです。

また、終始「偽りの家族」であるという自責の念に捕われて居るのも誠実で良いです。
その念が払拭されるのはまだ先だろうけど、いつか無くなるでしょう。

落とす所まで落としておいて、陽太郎に幸せを与えるという「かわいそう萌え」というか私の薄幸少女大好きという思考に関わってくるのもあって、陽太郎は非常に好ましい主人公でした。それほど鈍感でもなく、機微を感じ取れる性格である所もよろしいかと思いますし。

私なんかはべびプリを見るときに第三者視点で見ているので、この陽太郎像は自然に一人の家族が増えたんだな、と受け入れられました。
自分が長男という一人称視点でべびプリを楽しんでいる人も、この陽太郎にならそれほど嫌な感じは受けないでいられるのでないかと思います。

べびプリを見ている一人ひとりそれぞれの「トゥルー家族」があると思います。
私の中では春風×ヒカルだったりとか、まぁそんな妄想、想像が含められている家族像。

この小説版は、陽太郎という一人の少年の中の「トゥルー家族」なんだろうと思います。
陽太郎も、トゥルー日記のコメント欄に書き込んでる一人なんだ、と思えば親近感も得られます。



***

また、陽太郎が家族になる経緯もあらすじからも分かる通り、ヒカルが原因となってます。
この辺は細かい事は考えず、小説はそういうものなんだと思って読めばいいかなと。

そしてママの素性も判明。なんと芸能事務所の社長にして、大金持ちの天使家という由緒ある家系の跡継ぎであり、19人の娘を産んだそうです。
見事に19回連続で女の子が生まれちゃったんですね。最高だ!

気になるパパの情報もありました。
パパは海の近くに豪邸がある、政治家の家系の跡継ぎ・・・とのこと。
そんでもってパパとママは周囲の反対を押し切るために夫婦別姓で結婚したんですって。

なるほどなー、っと長いこと謎に包まれっぱなしだったトゥルー家族の事情が色々と新しい情報として公開されまくりです。

で、まぁトゥルー家は1万坪の豪邸。
まぁ、でかいんだろうなとは思ってたけどすげぇなー。でもこういベタな金持ち像は好きです。

他にも色々と新しく出た設定は出てますが、大きい所はこんなもんかなと。
もちろん基本はべびプリ日記通りです。

****

肝心のストーリーも面白かったです。
まさにオリジナル、書き下ろし。

ヒカルちゃんが平然と俺と一緒に風呂入るとか、その辺はありえるだろうと思ってたけどいざやられると凄いですね。興奮じゃ!
前半部分は今までの概要とか、陽太郎の存在、ヒカル×春風とか春風×ヒカルの話でした。


で、後半部分ですよ。
「家族の壷」という、天使家にとって大事な大事な壷。
それを小学生組のみんなと一緒に見ようってなって・・・まぁ、案の定割っちゃうわけです。


そこから始まる、陰鬱な雰囲気たるや・・・普段は幸せ一杯な天使家には珍しいものであり、立夏と麗の喧嘩する様なんて、ずっと見たいと思ってたシチュだから興奮しまくりですよ。

陽太郎が庇ったりするんですよ、妹達のことを。

そして麗や氷柱に「あんたなんて本当の家族じゃない!」と言われてしまう。
この言葉を言われたら、正直私だったらショックで立ち直れませんよ。

あらゆる出来事を「家族だから」と無償の愛情で包んでくれるべびプリ世界を唯一崩壊せしめる言葉ですからね。
実際、血縁の無い、偽りの家族である陽太郎は家出してしまいます。自分が居なくなれば、また仲の良い家族に戻ってくれるから・・・という言い訳すら誰にも言わず、黙って出て行きます。
少し前にヒカルに元気付けられた振りを見せたばかりだったのに。
きっと偽りの家族を続ける事にどこか疲れていたのもあるんでしょう。
姉妹の幸せな輝きに陽太郎は真っ向から顔を向けられずに1ヶ月ちょい過ごしていたのです。

そんなどん底の展開を引っくり返すために、麗が反省したりヒカルちゃんが走り回ったりする様がとても可愛い。みんな一生懸命です。可愛いです。

家族を失う経験を二度も打ち付けられた陽太郎を救うべく、みんなで探すシーンなんて泣けてきます。

最後はヒカルちゃんが初めて陽太郎と話した川原で、目を覚ますために陽太郎を強烈な一本背負いで叩きつけます。
遠慮しない、家族に嘘は吐かない、という家族のルールを破った陽太郎に対して。

ヒカルちゃんは投げ飛ばした陽太郎に言い放ちます。

「家族に”やめる”なんて選択肢、存在してないんだぞ」

この一言で全部昇華されました。
もう、陽太郎は天使家にとって欠かせない家族なんです。

この辺のストーリーの流れが上手いなーと。
べびプリという世界の底無しの愛情に満たされた空間に陽太郎はここで始めて、本当に迎え入れたと思ったんじゃないかなと。


***

19人もキャラが居るべびプリ小説。
その一巻として、どんな話にするのかなと思ってましたがとても良い一巻になったなと思いました。
始まりとして一巻という役割をこれ以上ないほどに果たしていると思う。

エピローグっぽく、高校進学した部分が描かれていました。
2巻は陽太郎とヒカルちゃんが高校生になってからの話になるでしょう。つまり、今のべびプリ日記の時間と同じところ。

一巻では出番の少なかったキャラも居ます。また氷柱との確執が和解したと描かれていません。
その辺は行間読むってのもありますけど、俄然2巻に期待したくなるというもの。

そんなわけで、べびプリ小説の一巻はどんな話になるのかなと楽しみでドキドキしてましたが、非常に良い出来だったと思います。
挿絵の若槻さな先生もとても良い仕事をしておられますし、もっと出番を与えて欲しい。
ただ、あとがきがちょっと欲しかったかも。ページの関係と公野ゴッドの多忙っぷりがあったんでしょうけど。
なんにせよ今後、また出るであろう2巻に凄く期待が持てる内容でした。

テーマ:日記 - ジャンル:アニメ・コミック

日記 | 15:56:12 | Comments(0)
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